アラフォー矯正、開始8カ月でこんなに変わる

38歳、主婦の私が歯列矯正を始めて早8ヶ月。
痛みや食べづらさにもだいぶ慣れて、快適な矯正ライフを過ごしております^^
(矯正器具を調整してもらった数日は、やっぱり痛いけどね・・・)
さて今日は毎月恒例「歯列矯正ビフォーアフター」を記します。
「大人の矯正でも歯は動くの?」「実際どれくらいの期間で動くんだろう・・・」と歯並びに悩める大人世代の参考になりますように!
私のスペック/診断
私スペック
- 性別:女
- 年齢:38
- 職業:主婦・在宅フリーランス
- 矯正装置装着時期:2018年8月
- 矯正方法【上顎】:リンガルアーチ、インプラントアンカー(2年目から透明ブラケットにホワイトワイヤーに)、犬歯の隣の第一臼歯を2本抜歯
- 矯正方法【下顎】:透明ブラケットにホワイトワイヤー
診断
叢生
下の歯のガタガタと八重歯がひどい。
顎が小さくて歯が並びきらないため、上の第一臼歯2本を抜歯
↑矯正前写真
1か月前との比較
どうでしょう。
写真向かって左側の前歯の隣の側切歯の捻じれがまだ目立ちますね・・・
ねじれと共に上に上がってしまったようで、歯が短く見え前歯が大きく見えてしまっている(T_T)
一筋縄ではいかない、この側切歯。先生も手を変え品を変えこの歯の捻じれをどうにか良い方向へと頑張ってくれています。
まぁ、この捻じれの歯には問題があるものの八重歯になっていた犬歯は1か月前よりもさらに下りて内側に入りすっかりきれいに並んだようにみえます!
下の歯も同様に、飛び出していた犬歯が内側に入りました。
ちなみに1か月前、矯正前から矯正7ヶ月までを詳しくまとめたビフォーアフターはこちら↓
笑顔の比較
うん。だいぶ良い。笑
かなり、まし!8カ月の成果素晴らしい!!
1カ月前はこんな感じでした↓
写真向かって右の、奥まっていた前歯隣側切歯が1か月前よりも前に出てきてデコボコ感が軽減。
1枚目の写真にあるように、犬歯も内側におさまってきて隙間空間が減ってきました!
1カ月前でもかなりマシになったなぁ~矯正してよかったー!って思ってたけど比べてみるとこの1か月でもどんどん並んできてるのね。
こうやって写真で比べると嬉しいし、励みになるなぁ^^
下の歯の動き
前回下の歯の動きを写真に撮るの忘れていたので、今回こそ記録。
矯正前はこんな状態。
それが矯正6か月でこうなり↓
矯正8カ月経った今ではここまで揃いました!
下は抜歯なしで、すこ~~~しづつ歯を削ってスペースを作り動かしてもらいました。
毎回通院の度に、「なんとかなってきたね~!」と院長先生に励まされながら気づいたらここまで並んでいた。
小さい顎でスペースが無い中、すごい!!よく頑張った私の歯、骨!
横からの見た目
上の歯は抜歯をしているもので、矯正当初横からの見た目は歯っ欠け状態だし八重歯だし重なっている歯はあるしで、それはそれは悲惨なものでありました・・
しかし、矯正開始から8カ月が経過しついにここまでまともに><
↓抜歯直後の状態
から・・・↓
(いや、まだまだ酷い見た目なのは分かっておりますけども!!!でも自分的には◎、誰にも何も言わせないわ!笑)
たったの8カ月でこうも変わりました。
大人の歯列矯正。歯が動くスピードすごく気になりますよね。私も歯列矯正に踏み込む前は気になって沢山調べてたものです。大人の矯正の歯が動くスピードは個人差によるところが大きいとは思いますが、一例として私の実例が参考になればこれ幸い!
笑顔が変わると、人生が変わるんだなあ・・・
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